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十戒

- 1956年 -

1956年、「十誡」 と同じセシル・B・デミル監督による映画で、これがセシル・B・デミル監督の最後の作品でした。モーセ役はチャールトン・ヘストン、宿敵でありエジプトの 王役にユル・ブリンナーといったハリウッドのスター達が出演しており、中でも海が割れ、その中をイスラエルの民達が進むシーンはあまりに有名です。CGの なかった時代、エジプトのシーンなど、「十誡」をさらに上回るスケールの大きさを思います。
出エジプト記全体を映画化したもので、出エジプト記をイメージしやすい内容と言えると思います。

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